漢方としてのスパイス クローブの効能(漢方) td(ティーディー) 2022年5月25日 2022.05.26 五味(ごみ) 辛 五性(ごせい) 温 帰経(ききょう) 胃、腎、脾 五味、五性、帰経などについてはこちら!! 生薬(しょうやく)としてのスパイス 期待できる効能 体を温めることで胃腸の機能を高め、冷えから生じる諸症状を改善。 強力な抗菌効果、鎮痛、解毒作用も。 胃腸を温めることから消化の促進、お腹の張りによる不快感を改善し、食欲不振や吐き気や下痢の改善に有効です。 クローブはオイゲノールという成分を多く含み、抗菌消炎のほか鎮痛作用に優れています。 そのほか、局所麻酔としての効能もあり、歯科でも用いられています。 注意点は、、 妊娠中の過剰摂取は避けた方がいいです。 となっております。。! クローブを更に詳しく!! → クローブ(Clove) ABOUT ME td(ティーディー) 元イタリアン料理人。 コロナ禍によって独立の夢断たれる。 紆余曲折を経て、間借りカレー屋として独立を画策中。 スパイスに関しての情報を発信していきます!! BLOG:https://tdclub.net